こんにちは!
腰痛専門治療院regalo 院長 魚住です
今回は、どうしたらコロナウィルスと共存できるのか、regalo流観点からお伝えします。
世の中の風潮
今の世の中、新型コロナウィルスという言葉を聞かない日はないですね。すでに1年以上、同じ事を繰返ししているだけのような気がします。
その理由は・・
・ウィルスを無理やり封じ込めようとしている
・ウィルスの生存能力の強さを知らずに、手洗い、消毒、マスクを強要し続けている
ことに他なりません。
正しい知識こそウィルスとの共存の鍵
以前にもお伝えしましたが、ウィルスも人と同じ生き物です。
自分の命を守る為、生きる場所を確保する為、必死に生きています。
だから、無理やり封じ込めようとしたりすれば、形を変えて(新種)生き残ろうとしますし、
手洗いや消毒などで殺傷力を強化しようものなら、さらに強くなって抵抗しようとします。
ウィルスは、人類が抵抗すればするほど、さらにパワーupして、立ち向かってくるのです。
ウィルスを封じ込める事など、決してできない事を、まずは認識する必要があります。
ウィルスも人類との共存を望んでいる
人類の考えとは違い、ウィルスは、人類との共存共栄を望んでいます。
ウィルスにとって、人のカラダは、最高の住処なのです。
自分の大切な住処を、ウィルス自体が、壊そうすることはありません。
むしろ、せっかく共存を望んでいるウィルスを、勝手に敵とみなし、無駄な努力と時間とお金を使っているのは、人間の愚かさとしか言いようがありません。
自分のカラダを健康に保つことこそ、ウィルスとの共存が可能となる
言い換えれば、ウィルスがカラダに侵入しても、それに耐え得る健康なカラダを持ち合わせていれば、ウィルスとの共存が可能と言えます。
それは、手洗い、消毒では、決して手に入れる事はできません。
健やかなカラダを作り、ウィルスと共存する社会へ・・・
今、自分が出来る最高の思いやりをもって、自分のカラダを労わって下さい。
まずは、自分にできる事から始めてみましょう。
・睡眠をしっかりとる
・食事をしっかりとる
・規則正しい日常生活を送る
・カラダを整える
・自分に合った適度な運動を心掛ける
などです。
少しずつ積み重ねていくことで、健やかなカラダ、壊れにくいカラダを作り上げていきます。結果、ウィルスと共存できるカラダへとつながっていくわけです。
ウィルスを如何に攻撃するかではなく、如何に迎い入れるカラダを手に入れるのか?
まずは、自分のカラダを整えることに全集中!!してみて下さいね。